vol.6 おっきいおばあちゃん

syohei 57

それはなぜ、そう言われたのかは

ばっちゃんのお母さんだからだ。

ばっちゃんとは叔母のことだ。

大きいばっちゃんは、小さいころ

よく遊びにつれて行ってくれた。

祭りや神社、公園、ご飯。

なかでも、ご飯は「がんこ」が決まりだった。

今は、大きいばっちゃんはいない。

今日、母と大きいばっちゃんのお墓参りをした。

大きいばっちゃんは、魔女みたいな人だった。

いつも帽子をかぶり、紫が好きで

ポケットからは、お菓子が沢山でてきた。

今覚えば、もっと喋ってお話をきいてあげたかった。

じっちゃんもそうだ。

今日は、大きいばっちゃんとじっちゃんの話題で

母といつもより少し

多く話せた

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