【6章→7章】
自動車まだかな、自動車まだかな
扉を引いたが、動かない。引きか。今度は、引いてみた。開かない。
( ;∀;) なんじゃいw
鍵がかかって、開けられない。
なんでやねんw 仕方なく、諦め、先へ進んだ。
問題は、お手洗いだった。簡易式のお手洗いboxが付近にたてられていた。
本当は、使いたくなかったが、扉を引いた。
今度は、開いたw
その瞬間、ぷんぷんと中の異臭が鼻の先を刺激した。
やべー( ゚Д゚)
いったん外に出て、体制を立て直した。
すぅー・・。
息を止め、用を済ませた。
自動車
が横を通る度に、
この道は、人が通ると確信できた。
あまりにも、静かすぎて
自動車のエンジンが聞こえると思わず、後ろを振り向いた。
辺りは静まり返っている。
鞄が擦れる音と足がアスファルトから離れていく音、呼吸の音、汗を拭う音、が聞こえた。
自動車の気配に敏感になった。
自然ではない、人工的な音。
「うぉごぉーむぁぉあーん」
大自然から聞こえる音は、気分をあげてくれた。
しかし、長時間まるで、
リピートしたみたいに鳥
が鳴いている。
「キキキキキキキー、キキイイイキー、キキキキ‥」
また、動画が完成すれば、見ていただけると嬉しいですが、
この鳴き声は、富士山ルート3776では怖くなる。
「キキキキキキキキー、キキキイイイキキー、キキキ‥」
標高700くらいだろうか。
海抜0mの灯台が見える辺りからここまで、かなり歩いてきた。
寂しい。
そう感じたのは、自撮り棒から映る自分の姿を見たときだった。
一人で話す寂しさに、心がぽっかり穴の空いたようだった。
辛い時は、いつも笑う。
昔誰かが言ってた。
僕は、愛想笑いでニッとカメラの先を見た。
なんとも不器用な顔である。
相変わらず、荷物は傾いている。これがしょうへいスタイル。
ずっと歩いていると、
左足の靴が右足のくるぶしに当たって
赤くなっていた。
ちくしょっ。
歩き方を変に変え、大げさに歩いた。
ほーほけきょ。
口笛で遠くの仲間を呼ぶように口を細めたが、
誰も返事がなかった。
下を向いていれば、発見が遅れたり見逃したりするので、前を向くのがおすすめ。
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